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生きてこそ何かをつかめる。

私の両親は、1983年6月26日早朝、島根県のシーズン前の海の家で心中しました。それから、ご両親は健在?と聞かれたとき、『交通事故で亡くなりました。』と言う人生になりました。日常で言い難いんです。遺族は心に深い傷を負います。

他界した両親の年齢(49歳)を越えたとき『この経験を、人伝えていこう』と決めました。

2021年の自殺者数は、2万1,007人(警察庁Webサイトより)

※15歳〜24歳までの自殺者数は、世界一らしいです。

このままでは、未来の子どもたちにとって大変な世の中になります。

自死される方を減らすにはどうしたら良いでしょうか?

みんなで考えていけたら幸いです。

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